1月26日に
ビーチクリーン・シーグラスアートワークショップに参加してきました。
最初に、地頭方海浜公園の隣の海岸をビーチクリーン。
浜辺には、無数のゴミが漂着していてゴミ袋がものの数分でいっぱいになりました。
ペットボトルや、プラスチック製品は人が拾うまでそのままなわけで、ゴミはゴミ箱に捨てるべきだと、毎回思います。
きれいな海岸を見れるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。
その後は、相良の海岸に移動。
ここはサーファーなど地元の方も多く利用する海岸で、ゴミはほぼなくとてもきれいな砂浜が広がっていました。
ふと見渡すと、海の上に浮いているように富士山が見えました。
とってもキレイです。
冬の方がガスがかかっていなくてくっきり見えるそうです。
海岸の砂も細かくてサラサラです。
赤い貝殻みっけ。
ビーチグラスはこんな風に砂浜に落ちています。
波から上がってきたばかりのビーチグラスは、まるで宝物を見つけたかのようなワクワク感があります。
拾ったビーチグラスは、持ち帰って洗ってアクセサリーに変身です。
ヒロヒロさんが、一人一人丁寧にワイヤーをビーチグラスに巻く方法を教えてくれます。
海岸に落ちていたものがアートとして生まれ変わります。
初めて作ったビーチグラスのアクセサリー。
幾つか作って一番最初に作ったこの作品がお気に入りです。
また、ワークショップ参加出来たらしたいと思った体験でした。
海はやっぱり開放感があって、ココロと体に良いパワースポットです!